遠赤外線発熱シート(PTC床暖房) Q&A

Q. 何分くらいで床面が暖まりますか?

A. 建物の性能や材質・外気温により異なります。一般的には30分くらいで温かさが感じられ、1時間くらいで十分な温かさが得られるといわれています。

Q. 床表面温度は何度くらいになりますか?

A. フローリングで30℃前後になります。(暖房する部屋の断熱条件や機密性、外気温度、使用条件によって異なります。)快適温度は、個人差はありますが25℃前後といわれています。

Q. 床暖房は主暖房になりますか?

A. 建物の断熱条件や、機密性、外気温度、使用条件によって異なりますが60%以上の敷設率で主暖房として使えます。

Q. 電気カーペットとどこが違うのですか?

A. 電気カーペットは、直接身体が触れることで熱を伝える「伝導熱」だけですが、床暖房はこの「伝導熱」プラス遠赤外線を放射させて、皮膚の奥の温点を刺激し、身体に直接熱エネルギーを供給して温める「輻射熱」も加わるため、身体の芯までポカポカと温まるのです。

Q. ソファーやテーブルを置いても大丈夫?

A. 自己温度制御機能(PTC)により、閉鎖された部分でも異常昇温することはありません。ただ、ソファーの面積分も室内に放熱させたいので、これから選ぶのであれば足のついたソファーをお勧めします。

Q. 直接床の上で眠ってしまっても大丈夫?

A. 乳幼児やお年寄り、身体の不自由な方、または皮膚が弱い方などは、低温やけどの恐れがありますのでご注意ください。低温やけどは、人体と接触する床面温度と接触時間により決まり、一般に低温やけどが始まる温度は約42℃といわれています。
床暖房に関するJISでは、44℃−6時間、45℃−3時間、55℃−30秒という記載があります。接触条件にもよりますが、当社の床暖房はPTCにより低温やけどが起こりにくい設定となっております。

Q. 電気代が気になります。教えて!

A. 8帖(1日8時間/1ヶ月使用)で比較すると、当社床暖房は3,000円弱、パネル式(ニクロム線)は5,000円強、ガス温水式は4,000円強、灯油温水式は3,000円強です。温水式はこの他にメンテナンスや維持費も必要となります。

Q. 床材はどのようなものが良いですか?

A. フロアー・フローリング・無垢材・コルクタイル・クッションフロアー・石板・畳などほとんどの床材に対応できますが、基本的に床暖房対応のものをお選びください。

Q. 床暖房の上に水やジュースなどをこぼしても大丈夫ですか?

A. 速やかにふき取っていただければ大丈夫ですが、床上や床下冠水した場合は、工事店に依頼し点検を受けてください。

Q. 床表面温度は調整できますか?

A. コントローラにより、8段階調節が可能です。また、1日2回のタイマー運転ができますので、毎日の操作をしなくても自動的にON/OFF運転されます。

Q. リフォームで床暖房を導入できますか?

A. リフォームは得意中の得意分野です。薄いシートですので既存の建物の状態を活かして施工ができます。つまり、施工が簡単ですのでその工事代金や材料費が少なくすみ、支出を減らすことができます。

Q. 去年新築したんだけど、床暖房を入れればよかった!と後悔しています。

A. 新築したり建売住宅を購入したりして、実際にひと冬住んでみると「底冷えする」と訴える方が意外と多いようです。そんな方へ当社では現状は変えずに床下に潜って床暖房を施工する「床下工法」をお勧めします。詳しくは当社までお問い合わせください。